Misekai BLOG

Misekaiアカデミーで実施する授業をちょい見せ

Misekaiってどんな授業しているの?

 

こんなご質問をよく受けることがあるので、今日はMisekaiが実施している授業の一部をぜひご紹介させてください♪

 

ちょうど今週7月15日(土)19:00~21:00にMisekaiアカデミーで『制約ファシリテーション』という授業を実施します。

 

Misekaiアカデミーは通常月額1000円かかりますが、現在はキャンペーン中なので最初の月は無料になっています。ぜひお試しに参加してみてくださいね!

授業に参加してみたい方は下のWeに飛んで、「今すぐ参加」というボタンを押して登録を進めてください!登録完了後にメンバー限定のLINEオープンチャットにご招待します。

Misekaiアカデミーのメンバーになって授業に参加する

 

 

Misekaiアカデミーで実施する『制約ファシリテーション』の授業では、Misekaiが大切にしているファシリテーターとしての心構えや力を遊びながら考えて学ぶことができます。

 

Misekaiアカデミーで学んだ人たちは、MisekaiのZ世代ファシリテーターとして教育プログラムに参加することができます。

 

ちょうど今年の6月にはMisekaiの5名のメンバーがファシリテーターとして1泊2日の国内研修プログラムに参加しました!

 

例えば、Misekaiでは「何気ない日常風景から小さな情報を見つける力」を大切にしています。

 

話しに上手くついていけてない参加者を見つけてフォローする

この人はまだアイデアを考えている途中だからまだ話を振らない方が良いかも

この人はこのグループのリーダーだから、話を回していくときはこの人を起点にしよう

 

あるいは、プログラムに参加した一人ひとりの魅力を見つける際に、「何気ない日常風景から小さな情報を見つける力」が活きてくると思います。

 

 

そんな力を身につけるために、Msiekaiの授業ではこんなゲームをします!

AIが抽象画風に描いたアニメキャラクターを当てる遊びです。

 

 

ちなみにこれは「トトロ」です!

皆さんは分かりましたか?

 

丸くて大きな生き物が三匹いる?

傘をさしてる?

ってことは、雨降ってる?

灰色と白が混ざった生き物?

耳があって、ひげが生えてる?

 

こんな小さな情報を発見することができたら、「トトロ」だということが分かるかなと思います。この遊びから、抽象的な日常にも実は重要な情報がたくさん隠れていることを学びます。

 

そのあと、次のような対話形式のグループワークを行い、遊びから得た学びを実践として活かすならどうすれば良いかを参加者同士で話し合います。

 

 

こんな感じの遊びと対話のワークが3セットあり、2時間の授業でMisekaiが大切にしているファシリテーションを学ぶことができます!

 

Misekaiの授業は日常生活にも役立つ学びが豊富なので、ぜひ興味ある方は7月15日の授業にご参加してみてください♪