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グローバルリーダー日記
バングラデシュのお弁当文化
2023.1.26
バングラデシュにもお弁当は存在します。よくあるのが、箱にお米をぎゅうぎゅうに詰めるスタイルです!多くの場合、お米と一緒にきゅうりやお肉が混ぜて入れられていたりします。まさにlunch boxそのもので…
かつての経験が活きる時
2023.1.25
かつて高校球児の端くれだった私の日課はこんなものでした。朝は5時半起床、6時半には自転車を漕いで学校へ。7時から朝練でバッティング練習を1時間ほど。その後授業が終わると16時ごろから20時ごろまで全体…
異文化理解は自文化理解?
2023.1.24
おはようございます。Misekaiの稲川です。先日、Misekaiのメンバーで初詣に行きました。明治神宮は初めて行ったのですが、調べてみるとその祭神は明治天皇夫妻ということでした。なんとなく神というと…
通訳を通して見える日本語
2023.1.23
通訳シリーズの最後は、日本語を考え直す回です。結論から述べると、日本語は的確な動詞を用いなくても表現できる言語かなと思いました。日本語は例えば主語がなくても通じるとか、曖昧さを残す特徴があるなど色々…
グローバルな英語とローカルな解釈
2023.1.22
通訳をしていて思うことの一つに、英語のグローバルスタンダート化があります。ここでは、「ネイティブしかわからないような慣用句などは使わず、きっちり学べば通じ合う英語」と仮に定義させてください。ノンネイテ…
使う言葉にもクセがある
2023.1.21
使う言葉には、クセがあります。もう少し厳密に言えば、パッと出てきやすい単語に偏りがある、ということだと思います。これは日本語でも、他言語でも同様かと思います。あともう一点面白いのは、「特定の地域・国ご…
バングラデシュでストリートチルドレンの教育活動をしませんか?
2023.1.20
こんにちは!Misekaiの綿貫竜史です。Misekaiの綿貫や稲川が過去にインターンシップを行ったバングラデシュの教育団体『エクマットラ』が現地インターン生を募集しているようです。エクマットラは、バ…
稲川流:通訳中のメモの取り方
先日の「訳すとは具体と抽象」という話に続いて、本日はメモの取り方です。私は日英の場合、どちらをメモするときも両方の言語が混じります。でも、割合で言えば英→日は英単語でそのまま聞き取ったものを書き出すこ…
Misekai綿貫竜史が修士課程時代に出会ったスゴイ友だち
2023.1.19
こんにちは!Misekai代表の綿貫竜史です。今日は「私のスゴイ友だち」というテーマでブログを書いてみようと思います。私が東京外国語大学の修士課程に在籍している時、何人か仲の良い友人がいました。一人は…
『訳す』とはなんなのか?
辞書によれば「訳す」とは、「外国語・古語による表現を、自国語・現代語に移し替える。翻訳する。解釈する。」と出てきます。最後に大事なのが隠れていました。「解釈する」です。解釈するとは抽象です。訳するとは…
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