Misekai BLOG

Misekaiの授業は名刺代わり?

みなさん!こんにちは。Misekai代表の綿貫竜史です。

Misekaiでは、

若い世代が自身の海外経験を「おしえる」ことで、海外で得た学びに楔を打ち込み、その経験を自身のブランドとして昇華していく活動を行っています。

自身の経験をどんな言葉で目の前の人たちに響かせていくのか。

授業づくりの時間にこそ「経験に意味と価値を見出す瞬間」と「自身の学びに終わりがないことを自覚する瞬間」があり、これが海外と関わり続ける原動力をつくり出していきます。

 

現在、Misekaiには4名の講師がいます。

綿貫竜史 / 稲川望/ 黒野友香梨 / 鶴本詩織

 

私たちはみんな何時間も対話をしながら自分たちが海外で経験したことに意味を見つけ、それをどのような方法で他者へ魅力的に伝えるかを考え抜きます。

 

出来上がったレジュメはこんな感じです。

 

何時間もかけて自分の経験をブランドへ昇華した結果生まれるこのレジュメ一枚一枚がMisekaiのメンバーの生き様を表す名刺の代わりになります。

このレジュメ一枚一枚に自らの語りを添えることで、やがて海外で活動をしてきた若い世代の経験に価値が生まれ、人々を魅了するブランドになっていくんだと思います。

 

私はこれまで、海外留学、海外インターンを経験した若い世代が「お金がない」という理由から好きな国と関わることを諦め、一般企業に就職をしていく姿をたくさん見てきました。

 

だからこそ、自身の経験に価値を見つけて、教育という市場の中で経済的に自立できる状況をつくり出していき、

海外と関わる若い世代が、好きな国と好きな形で関わり続けられる未来を実現したいと思っています。

大学時代に海外と深くかかわり、やっぱり自分が好きな国と好きな形で関わっていきながら生きていきたいと思っている若い世代の方たちを、Misekaiは全力でサポートしていきます。

 

 

 

最後までご覧いただきありがとうございました。