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【海外・ゲーミフィケーション・雑談】三拍子揃ったZ世代向け企業研修

こんにちは!Misekai代表の綿貫竜史です。

今日はMisekaiの提供しているコンテンツが、なぜ「Z世代の採用に力を入れる企業」に役立つのかをお伝えしようと思います。

 

Misekaiの企業研修の特徴は、研修コンテンツに【海外・ゲーミフィケーション・雑談】という要素が盛り込まれているというところにある気がしています。

『海外・ゲーミフィケーション・雑談』という要素は、Z世代の注目を集めるには欠かせない要素であるとされています。

 

Z世代はデジタルネイティブとよく言われますが、同時にSDGsネイティブであると言われています。学校教育の題材に当たり前のようにSDGsの話題が取り入れられ、海外に憧れを抱く世代であることが指摘されています。

 

Z世代にとって「ゲーミフィケーション」も重要な要素です。講師が受講者に対して一方的に講話する形式の研修はもはや受け入れられません。退屈をして寝てしまう人もいるでしょう。彼らにとって大切なのは、楽しみながら学ぶという価値観なのです。

 

そして、もう一つ忘れてはいけないのが雑談です。Z世代はコミュニケーションを重視するため、気軽に話せる雰囲気があることが重要です。研修プログラムの中での雑談やフリートークの時間を設けることで、参加者同士のコミュニケーションを促進することに意識を向けることが重要となります。

 

 

Misekaiは、中高生向けにオンライン講座を提供し続けてきた実績の中で、『海外・ゲーミフィケーション・雑談』の三拍子がいかに重要かを身に染みて感じてきました。

どうしたら若い世代にウケるのか。

ここを重点的に考え抜いてきたこと、そして、授業を制作しているMisekaiのメンバーがZ世代であるということが私たちの価値なんだと思います。

 

 

例えば、私たちの授業では、オンラインならではの制約を体験し、そこで得た学びを参加者とシェアしながら、最終的に「優しいコミュニケーション」とは何かという点を雑談するコンテンツがあります。

 

その中で、「ウミガメのスープ」という水平思考ゲームをするのですが、

まさにこれは、路上生活を経験したことで心の制約を抱えた子どもたちとコミュニケーションするうえでとても重要な学びを提供してくれます。

 

彼らのなかには過去のトラウマを抱えていて、なかなか思うように話すことができない子ども達もいます。そんな子どもたちとコミュニケーションをとる際、「YesかNo」の回答のみで真相にたどり着こうとするウミガメのスープの遊びが役に立つのです。

 

こんな形で、海外で経験して得た学びを、ゲームという形で楽しく学べるスタイルに変換し、そのゲームで得た学びを参加者との雑談の中でシェアするというスタイルをとります。

 

だから私たちの研修はZ世代に楽しんでもらえるんだなと思います。

 

きっとMisekaiの研修は、Z世代はもちろんのこと、大人達にも楽しんでもらえるコンテンツなんじゃないかなと思います。

私たちの研修を本気で楽しむ大人たちに、きっと若い世代は魅かれていくんじゃないかなと。

それこそが、今この時代に必要な企業のブランディングなんじゃないかと思います。

 

 

 

今日も最後までご覧いただきありがとうございました。