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心から魅了された国と人生をかけて関わり続ける理由をどうやってつくるのか?

こんにちは!Misekai代表の綿貫です。

心から魅了された国と人生をかけて関わり続ける理由をどうやってつくりますか?

 

今日はMisekaiのグローバル教育が一番大切にしている哲学をお伝えしようと思います。

2021年からグローバル教育活動を始めてからこれまで、50回以上の講座を行ってきました。

 

授業を作るときには稲川君と一緒に何度もバングラデシュでの体験を呼び起こし、そこにどんな意味と学びがあったのかを対話します。

レジュメをつくるときには、参加者に一番響く一言を何度も何度も探しながら、さらにバングラデシュでの体験を具体的にイメージします。

授業を実施する前には何十回もスライドに想いを書き込みながらリハーサルをし、授業が終わった後は録画した自分の授業を何度も見返しながら、参加者の反応や頂いた感想から気づきを得ていきます。

 

おしえるということには、ものすごく密度の濃い学びの時間があって、この時間こそがバングラデシュで得た経験に楔を打ち込むきっかけを与えてくれます。

そして、またバングラデシュに行きたいという気持ちをいつも呼び起こしてくれます。

 

心から魅了された国と人生をかけて関わり続ける理由は、きっとおしえるという体験を通じて見つかるのかもしれません。

 

あなたは心から魅了された国と人生をかけて関わり続ける理由をどうやってつくりますか?

 

最後までご覧いただきありがとうございました。