Misekai BLOG
マレーシアに海外留学をするZ世代の日常とアイデア
2023.3.9
グローバルZ世代のアイデア
みなさんこんにちは!
MisekaiグローバルZ世代メンバーの村上弥優です。
遡ること約1か月半前の1月23日、ついにマレーシアでの生活がスタートしました!
マレーシアに来る前は「初の海外生活はどうなるのか、大学の授業についていけるのか」と不安はたくさんありましたが、
実際に過ごしてみると、困難はあってもそれを含めて毎日がとても楽しく、また、日本にいたときには見えなかった自分に気付くこともできた1か月半でした。
本日は早速、マレーシアの日常編としてマレーシアで体験した“日本へのフレンドリーさ”について書こうと思います!
マレーシアにきて意外だったことの一つに、日本に興味がある人が多いことがあげられます。
出身地の話になって日本出身だと言うと「日本に行ったことあるよ!」と興味を示してくれる人も多いですし、大学で知り合ったローカルの友達との出会いも、私の日本語を聞いて声をかけてくれたことがきっかけでした。
また、私は外見からも日本人感が出ているのか、例えばスーパーやレストランにいるお客さんや店員さん、時には道ですれ違った人にさえ一言も話していないのに「日本人ですか?」と声をかけられることがあります。
そして驚くことにそのうちの3人に1人くらいが日本語を勉強して話せる人達です。
それから、今日のサムネイルの写真は先日お昼ご飯を食べに行ったお店で、カトラリー用のナプキンに書かれていた店員さんからの日本語メッセージの写真です!(日本関連のお店ではありませんでした)
おそらく日本人であることに気付いた店員さんが「Hi, Welcome!」を翻訳して書いてくれたのだと思います。一生懸命日本語でメッセージを書いてくれたことが伝わってきてとても嬉しかったです。
このような日本に興味を持ってくれる方と出会う度に、日本の外からの視点で一緒に日本を見ることができ、そこで自分の世界が広がったことを実感します。
本日は、日本に親しみを持ってくれている方が多いというマレーシアの一面についてお伝えしました。最後までご覧いただきありがとうございました。
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お気軽にMisekaiメンバーと交流しながら、楽しく語り合いましょう。ぜひご参加ください!
■日時:3月17日(金)19:00-20:30
■登壇者:村上弥優(マレーシア留学)、宮下莉奈(イタリア、マルタ島留学)
■内容:パネルディスカッション、質問コーナー、放課後自由トークなど