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『制約、工夫、そして多様性』がMisekaiの授業の中で大人気な理由!

こんにちは!Misekai代表の綿貫竜史です。

Misekaiでは毎月1回『枠を飛び出せ!国際協力講座』という授業を開催しています。

学生は無料・社会人は3300円でご参加できます。

1月20日19時から第二回『制約、工夫、そして多様性』の授業が開催されます。

学生のお申し込みはこちらから

社会人はこちらから参加費のお支払いが可能です

学生の方は残り5名で締め切りますのでお早めにお申し込みください。

 

 

さて、今日は第二回『制約、工夫、そして多様性』が面白い理由を3つご紹介します。

 

①その発想があったか!

人は制約に直面した時に、他にどんな方法で人とコミュニケーションを取ろうとするのか?

この授業では、オンラインではおなじみ「画面オフ=相手の顔が見えない」「ミュート=相手が話していることが聞こえない」などの制約を実際に体験してもらい、そこで皆さんがどんなコミュニケーションの工夫を行っていたかをブレイクアウトルームで対話してもらう形で進行していきます。

画面オフやミュートは本来、オンラインでのコミュニケーションにおいてはむしろストレスを生じさせてしまう機能です。

人は制約に直面するとなんとか工夫して乗り越えようとする生き物ですので、ストレスのかかる制約をあえて体験してみることで、自分自身が思ってもいなかった工夫力に気付くことができるのです。

 

②オンライン授業でこんなに参加者と対話したのは初めて!

オンライン授業と言えば、先生が話すのを長時間一方的に聞くような退屈なイメージがあるかと思います。

この授業の9割が遊びと対話で構成されています。

見えない制約・聞こえない制約・話せない制約をみんなで体験し、その体験の中でどんなコミュニケーションの学びがあったのかを今度は4人1グループで対話します。

めちゃくちゃ参加者とコミュニケーションをとる授業なので、初めての人たちとも仲良くなります。ぜひこの授業で出会ったご縁をあなたの人生の伏線にしてみてください。

 

③多様性は頭で考えるのではなく、心と体で感じて気づくこと

この授業には多様性とは何かという大きなテーマが存在しますが、多様性はそもそも頭でどれだけ考えたところで理解することはできないんじゃないかと思います。

「多様性を理解する」というと少し難しく感じてしまいますが、結局のところ「私が心からあなたにしたいと思うことは何か?」といことに自分自身で気づいていくことが大切なんだと思います。つまり、どれだけ多様性とは何か、多様性を理解しようと説いたところで、自分自身が持つ優しさに気付くことはほとんどないのです。

 

だからこそ、この授業では人がストレスを感じるような制約を実際に遊びながら体験し、その制約の中で「自分が相手のためにどんなことをしたいと思ったのか」を感じ取り、その感情を対話を通じて深めていく時間を大切にしています。

 

『制約、工夫、そして多様性』の授業がMisekaiの授業の中でもトップの人気を誇るのは、こんなところに理由があるのかなと思います。

 

 

ぜひ1月20日19時からお待ちしております。