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Misekaiがつくろうとしている『海外から帰国後のグローバル教育』とは?

こんにちは!Misekai代表の綿貫竜史です。

今日はMisekaiがつくろうとしている『海外から帰国後のグローバル教育』とは何かということを書いていきたいと思います。

 

ミッション

Z世代が世界を学び日本を変える

 

自社の価値創造

海外から帰国後のグローバル教育を展開し、海外経験が豊富なZ世代のコミュニティを形成する

 

企業支援

海外経験が豊富なZ世代がこれから海外を目指すZ世代を率いて、日本企業の新しい価値をつくる

 

 

Misekaiのコアにあるコンセプトはこんな感じです。

まとめると、

海外経験が豊富なZ世代たちのコミュニティーを形成し、①次世代のグローバルリーダーを育てる教育を展開しながら、②Z世代を必要としている日本企業の支援を行うという感じです。

 

少子高齢化が急速に進み、かつて途上国と呼ばれていた国々が次々とイノベーションを起こしていく中で、海外で生まれる新しいアイデアを吸収しながら日本もイノベーションを起こしていく必要性が叫ばれています。

 

そんな時代の潮流において、

 

海外経験が豊富なZ世代やこれから海外を目指すZ世代は、日本にとってはまさに財産のような存在です。

 

海外と関わるZ世代の価値を生かすために何ができるかを考えた結果、

海外から帰国後のグローバル教育をつくることが重要だということに気付きました。

 

海外を経験したZ世代は、ものすごい価値ある経験をしているのに、それを伝えるスキルが足りません。

 

これ、私が一番痛感したことでした。

 

どんなに豊かな体験をしてもその価値は相手に伝わらないのです。

 

逆に自身の体験やその経験から生み出される価値を人に伝える力を身に付ければ、

私たちが海外で経験したことは、私たち自身のブランドになっていくんじゃないかと思います。

つまり、海外から帰国後のグローバル教育とは、

自身の経験を価値として伝える力を養うことなのかもしれません。

 

そんなZ世代のチームをつくり、Z世代を必要とする日本の企業を支援していくことが私たちMisekaiが創造していく価値なんじゃないかと思います。

 

 

2017年にバングラデシュでの生活を終えて、日本で普通に就職しようと考えたこともありました。

でも、海外と関わり続ける一人のZ世代として、自分が好きな国と好きな形で関わり続けながら、自分自身も経済的な豊かさを追求していく。

 

Misekaiを始めて、そんな社会をつくれるんじゃないかと思えるようになりました。