Misekai BLOG

海外留学や海外インターンができる時代だからこそ「グローバル」を考える

おはようございます。Misekaiの稲川です。

 

「グローバル化」「グローバリゼーション」

 

普段何気なく使う言葉ですが、どんな風に捉えているでしょうか?

 

人や資本、情報が行き来すること、全体性を増していくこと、地球が小さくなっていくことでしょうか?

 

一方で、反対の言葉として使われる「ローカル」はどうでしょうか?

 

グローバルとローカルの関係はどうなんでしょうか?

 

グローバリゼーションは、学問的には19世紀後半から始まった現象と定義されることが多いです。

どこかインターネットとともに発展したような気がしてしまいますが、それよりも半世紀以上前からの時代をさすようです。

 

またグローバル化とは、世界が一つになっていくという単純なプロセスを歩むわけではない、ということが多くの研究者によって指摘されています。

 

実はこれも、Misekaiが授業でお伝えしてきた「思い込み」「他者理解と自己理解」にすごく密接に影響しています。

 

これを解き明かす授業も面白いかなと思ったりもしています。

話してみたい授業がいっぱいなので、いつになるやら…ではございますが😅