Misekai BLOG

おはようございます。Misekaiの稲川です。

 

ネパール編に続き、次はバングラデシュの犬のお話です。

マニアックな未知をお伝えできればと思いす！笑

 

ネパールでは飼い犬が多かったのに対し、バングラデシュで見る犬は９割が野良犬です。

それでも僕にとっては親しみの対象であるのですが、ネパールと比べるとやっぱり異なる感じが写真から伝わると思います。

 

調べたところ、パリア犬という種に近いのかなと思います。

パリア犬は、非常に原始的な姿のまま生き残っている種と言われています。

 

でも、野良犬とはいえ、やっぱり犬な一面があります。

普段あまり丁寧な扱いをされにくい野良犬ですが、撫でてみるとすっかり人の輪の中に入ってきたりします。

 

サムネイルの写真も、出会ってから5分くらいでメンバーの中心に居座りました笑

 

3万年とも言われる時間をかけて、おとなしい種を選び取ってきた先に、現在の犬と人間の関係があると一つの説では言われていますが、野良犬さえ似たような反応を示すことから、やはりどこかにこうして作られてきた関係が存在するのかもな、と思いました。

 

さて、お次はインド編です。これまた面白い発見がありました。

次回もお楽しみに😊