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波乱の幕開け!綿貫竜史のバングラデシュ留学物語【エピソード1】

おはようございます!Misekai代表の綿貫竜史です。

私のバングラデシュ留学とインターン生活の物語をいくつかのエピソードに分けてお届けいたします。

 

 

エピソード1:波乱の幕開け(冒険と出会い)

 

 

小学校、中学校、高校、大学と野球一筋で生きてきた私は、

大学3年生の夏に突然指導教官にこう尋ねました。

 

発展途上国に行ってみたいです。どなたか紹介してください!

 

指導教員は私にインドの研究をしている先生を紹介してくれました。

 

それから何人かを数珠つなぎに紹介してもらい、最終的にたどり着いたのは金沢大学の国際ボランティアサークルでした。

その団体が1か月後にバングラデシュへ行くということで、急遽その旅に混ぜてもらいました。

 

飛び入り参加にもほどがある・・・

 
 

渡航当日、関西国際空港で「はじめまして!!」と挨拶をして飛行機に乗りました。

 

しかし私を含め15名全員、中国の空港で飛行機を乗り過ごすという失態を犯してしまったのです。

 

 

7万円を支払って新しいチケットを購入し、中国で二泊、タイで一泊した後、ようやくバングラデシュにたどり着きました。

 
 
 

私とバングラデシュの物語は、波乱の幕開けとともに始まりました。

 

 

次回はエピソード2『バングラデシュのスラムで路上ライブ』というお話をお届けします。