Misekai BLOG

海外インターンで目にした「ありのまま」

おはようございます。Misekaiの稲川です。

 

バングラデシュで海外インターンをしていた頃、それまで知らなかった「ありのまま」の姿を知ることがたくさんありました。

 

例えば、牛はありのままで過ごしていたら、結構ずっと座っていること。

 

鶏を買ったら、血抜きをしてありのままで渡されること。自分の手で捌くと、それが生き物であったことを肌で感じること。

 

犬は眠る時には丸まっていること。でも、野良犬も優しく接すると飼い犬のように懐いてくる習性があること。

 

そんな、普段から身近にあるものの自然な姿って、意外と日本だと見えないのかもしれない、と気づいた経験でした。