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Misekaiグローバルリーダー綿貫がバングラデシュで編み出した言葉の学び方

おはようございます。

先日、Misekaiメンバーの依田莉李花さんのブログを見て懐かしい記憶とともに嬉しい気持ちに浸っております。Misekai代表の綿貫竜史です。

 

今日は私が実際にバングラデシュで編み出した言葉の学び方を伝えます。

 

それは「現地の写真を見て思いついたことを書き出し翻訳する」という方法です

 

今まで海外の言葉を学ぶ時、私はまず初めに単語帳で一生懸命単語を覚えていました。

 

でもたくさんの単語を覚えてしまえばしまうほど、

各場面に遭遇した時に数多ある記憶の引き出しを辿りながら適切な単語を導き出さなければいけません。

 

言葉を学び始めたばかりの人には大変です。

 

そこで私はバングラデシュに渡航する前に現地NGOで撮影された写真をありったけ頂き、

子どもたちの写真を見た時にどんな感情を抱くのか、

なんて言いたくなるのかを写真に日本語で書き込み、

それをベンガル語に翻訳し、使いそうな単語を初めて単語帳で学びました。

 

これがあったから、現地に到着して子どもたちと対面した直後からスラスラと自身の感情と共にベンガル語を話すことが出来ました。

 

 

実はもう一つ私がバングラデシュでの滞在で編み出した効率的な言葉の学び方があるのですが、こちらはまた別の日にお伝えいたします。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。