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私が見つけた!Misekaiグローバルリーダーたちの才能

Misekaiグローバルリーダーたちの隠しきれていない才能を集めました!

 

おはようございます!

Misekai代表の綿貫竜史です。今日は、日頃コミュニケーションをとる中で見えてきたMisekaiメンバーたちの才能を私の視点からお送りしたいと思います。

 

まずは、Misekaiの副リーダーとして、細かい視野で参謀の役割を務める稲川望くんです。

私が思うに、稲川望くんは『最強のNo.2』だと思っています。

若干25歳でNGOの事務局長を務めるほどですので、かなり優秀な人財だと思います。

ですが、その才能のすべてを表に出そうとはせず、リーダーとのバランスを見極めながら、そこに必要な手札を的確に出せることが彼の才能だと思っています。

特に、代表の綿貫が先へ先へと突っ走ってしまうことが多く、時々メンバーを置いてけぼりにしてしまうことがあります。そんな時こそ、望くんはじっとメンバーのそばで寄り添える優しさを発揮してくれます。

望くんの存在が無ければ、Misekaiはきっとどこかで沈没してしまうでしょう。

 

 

次は、Misekaiの元気印、黒野友香梨さんです。

ゆかりさんにこれまで一番驚かされたのは、ゆかりさんが初めて授業をした時です。

初めてにもかかわらず、まるで映画の中にいるかのような授業を行ったときには度肝を抜かれました。

50回以上授業を経験してきた私でも、あんなに臨場感のある授業はできません。

彼女がケニアの地で数々のぶっ飛んだ経験を積んできたことはもちろんのこと、その経験を本人が今目の前で繰り広げられているかのようにワクワクしながら話している姿に、人々は心を惹かれるのでしょう。

良い授業とは、話し手である先生が一番楽しそうにしていることなんだということをいつも教えてくれます。

 

 

3人目は、マサイ族の妻としてMisekaiの中でも名を馳せ始めている鶴本詩織さんです。

詩織さんがタンザニアで経験したこと、そしてそこで見つけた価値観は間違いなくこれからの教育に必要なものだと確信しています。

現在私と一緒に授業の製作をしている詩織さんですが、先日のMTでふと「マサイ村は人間の原点に戻れる場所なんです」と言っていたことが私の心にも強烈に響きました。

私たちは、日々便利になる社会で暮らしているけど、本当に必要なのは「原点に戻りながら、進むことなんだ」。そう主張する詩織さんの瞳には、明らかに希望が溢れていました。

「マサイになる」とは、人間の原点に戻りながらも、豊かな社会を目指して進んでいくことなんだと思います。

進化、退化、そしてマサイ化。

そんな新しい価値観を心に抱く若者は、きっと詩織さんだけだと思います。

 

最後に、Misekaiの魅力を発信してくれている杉田智奏さんです。

何を隠そう、MisekaiのInstagramを素敵に仕上げてくれているのは、杉田智奏さんなのです。

彼女の魅力は何といっても、一枚一枚のスライドに手書きでメッセージを加えてくれることです。一つ一つの筆跡に込められた力強さと高揚感が人々を魅了します。

 

そして何よりも、海外を経験した人たちがSNSでその体験を発信することが、若者の未来を映えさせてくれるんだ!と本気で語る姿に私自身も日々魅了されています。

 

クライアントとの対話を重ね、一枚一枚の写真に手書きでその想いを込めていく。

 

  #キミの未来映え

 

インスタグラムを発信する人と、その投稿を観た人たちの未来がキラキラと映えていく。

それをデザインで創り出せることが彼女の最大の強みです。

 

これからおそらく依頼が殺到していくと思うので、杉田智奏さんにお仕事を依頼するなら今のうちだと思います。

 

ということで、まだまだMisekaiメンバーの才能を書ききれませんが、今日はこの辺にしておきたいと思います。

 

最後までご覧いただきありがとうございました!