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私が800日続けているモチベーションのアイデア

次の日の仕事を10%だけフライングする習慣を800日続けているはなし

 

おはようございます!

最近Misekaiメンバー稲川望くんの幼少期の写真の可愛さに嫉妬しております!

Misekai代表の綿貫です。

見てください!この写真。雲泥の差とはこのことなのでしょうか。。

 

 

そんなことはさておき!

今日は私が800日続けているある習慣についてお話します。

 

結論から言いますと、

私は次の日にやるタスクを前日にリストアップし、そのタスクの10%をフライングするという習慣を2020年から現在までに800日続けています。

前日に次の日のタスクを10%だけフライングすると何が起こると思いますか?

 

タスクが中途半端な形で終わるので、早くこのタスクの続きをしたい!という感情に襲われるのです。

この感情は明日の遠足にワクワクして、早く明日が来ないかな!という幼少期の感情とよく似ています。つまり、毎日次の日にワクワクしながら、眠りにつくことが出来るのです。

 

ただ、さすがに毎日ワクワクして眠りにつくことはまだ私もできていません。

一週間のうち三分の一くらいは次の日にワクワクして眠りにつきますが、残りはまだその気持ちが薄れていることも自覚しています。

むしろ「今日も疲れた~!」といいながら眠りについてしまうので、「明日も楽しみだー!」と眠りにつけるようになった頃には、私自身も新たな成長をしてるんじゃないかなと思います。

 

この10%フライングすることでタスク未完了のまま次の日を迎えるというこのアイデアは、ポモドーロというアイデアを参考にしていて、実は理にかなっています。

ポモドーロとは、タスクを25分間実施して5分休憩を取るサイクルを続けていきながら仕事をこなしていくアイデアのことを指しています。

25分経ったら強制的に5分休憩しなければいけないので、中途半端なところで休憩に入ることもあります。そうすると「うわ!あとちょっとだからもう少し作業したい!」という感情が芽生えてきます。

 

やり始めた仕事を完了したいのにできないという制約やルールを自分に課すことで、「完了したい!」という感情がより増幅していきます。これこそがモチベーションの種だと私は思います。

 

この習慣を800日続けてもなお、毎日次の日にワクワクするという境地に私は立てていませんが、これを1000日、2000日と続けていきながら、その境地を目指していこうと思います。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。