Misekai BLOG

冬になると一斉に始まるスポーツがあります…

おはようございます。Misekaiの稲川です。

 

隠しておきながらガッツリ写真に写ってしまっていますが、そうです。

バングラデシュでは冬になると一斉にバドミントンが大流行します。

公園や運動場はもちろんですが、中には路上でネットを張って試合をしているケースも珍しくありません。

そしてどこからか持ってきたのかわからない照明まで設置され、夜まで試合は続きます。

 

そもそも、バングラデシュに冬ってあるのか！と思った方もいらっしゃるかもしれません。

バングラデシュには一般的に６つの季節があると言われており、冬は12月〜3月初めごろまであります。大体11月の今の時期から気温が下がっていき、日本の季節に馴染んだ人にとっては過ごしやすい時期になっていきます。

 

ただ農村部ではさらに気温が下がることも珍しくなく、時に危険なレベルになることもあります。

 

Misekaiのツアーも、同じ場所でも「いつ行くか」という条件で、また異なるバングラデシュの顔を見せます。それによって見えるもの、話す人、売っているもの、色々なことが変わってくるはずです。もちろんそれはどれも本物であり、それぞれの発見があるかと思います。

 

アジアの国というとどこか常夏のイメージを持ちがちですが、こんな一面もあるんだ、という豆知識でした！