Misekai BLOG

高校生の時の言葉が今に繋がっている

「always do what you are afraid to do(恐れるようなことに挑戦せよ)」

 

こんにちは。Misekaiの稲川です。

僕は高校生の時、割と全校朝会が好きなタイプでした。そして、校長先生のお話をよく覚えています。

その中で特に記憶に残っている言葉、それがこの言葉です。

 

一時期は、部屋の壁に手書きで貼っていたのを覚えています。

そして時は流れ、高校卒業から7年が経ちました。

 

 

先月のおしえるがっこうで行った私の授業タイトルは、「Beyond me」

 

たぶん偶然じゃないよなあと。

 

「枠を飛び出せ/beyond me」これはどちらも私が馴染みのある場所を飛び出し、新たな場所で挑戦すること。

そうやって、少しずつ私の世界を広げていくことなんじゃないのかなと思います。海外にいく時、ベンガル語を勉強している時、初めて授業に挑戦するとき。

 

高校生や大学生に授業をする一人前の教育者になるためには、きっと誰よりも率先してafraidな場所に飛び出ていくことが大事なんだと改めて思っています。それが僕が思う「プレイヤー」なのかもしれません。