Misekai BLOG

私に強烈な印象と「関わりたい!」という衝動を与えてくれた人

Misekaiと出会った時のこと

初めまして。MisekaiグローバルZ世代メンバーの村上弥優です。

 

私が初めてMisekaiと出会ってから約1年。

Misekaiメンバーとして少しずつ活動に加わらせていただき、先日はついにグローバルリーダーの皆さんと泊まりがけでイベントに参加させていただきました。

 

そんな中、合宿で目にしたとある光景が、Misekaiのグローバルリーダーの方々といることが当たり前になりつつあった自分に原点回帰のきっかけを与えてくれました。

 

その光景とは、合宿で綿貫さんのお話を聞いて綿貫さんに話しかけに行く学生の姿です。

その姿を目にして、初めてMisekaiと出会った時の自分を思い出しました。

 

私がMisekaiリーダーの方々と出会ったのは高校3年生の夏。

当時参加したグローバルユース国連大使育成事業の講師として綿貫さんと稲川さんがいらっしゃいました。

様々な国際活動をされている方がお話をしてくださるなかで、このお二人のお話だけは全く別物のように感じ、とても印象的でした。

 

その理由は、

 

話される一つ一つの経験に色がついていて、それを伝える言葉に魂があるところ。

ビジョンを持っていて、成し遂げたいことに向かって現在も全力で進んでいる姿。

 

今まで出会ったことがない未知の人間との出会いは、私に強烈な印象と「関わりたい!」という衝動を与えてくれたことを覚えています。

 

そんな感情を思い出して、私は合宿から帰って当時のメモを探しました。

 

 

殴り書きですが、本当にワクワクして感じたことを思いのままに書いたメモです。

 

1年前のメモには、“絶対に会いたい!こんな人になりたい!”という強い思いが綴られています。

1年経った今、会うどころか一緒に活動までさせてもらえている自分は1年前の自分の期待に答えられているだろうか?

そう自分に問い直すきっかけになりました。

改めて、こんなに素晴らしいリーダーの元で一緒に活動できることのありがたさを感じ、この貴重な機会をもっともっと生かしながら、たくさん吸収し成長に繋げたいと思いました。