Misekai BLOG

教えることは学ぶこと!

こんにちは!Misekaiグローバルリーダーの綿貫竜史です。
今日は海外の体験を授業にしておしえることがどれだけ重要なことだったのかを備忘録として記したいと思います。

2021年からMisekaiでは国際協力講座を計40回以上開催させて頂きました。

授業を作るときには仲間たちと一緒に何度もバングラデシュでの体験を呼び起こし、そこにどんな意味と学びがあったのかを対話します。

レジュメをつくるときには、参加者に一番響く一言を何度も何度も探しながら、さらにバングラデシュでの体験を具体的にイメージします。

授業を実施する前には何十回もスライドに想いを書き込みながらリハーサルをし、授業が終わった後は録画した自分の授業を何度も見返しながら、参加者の反応や頂いた感想から気づきを得ていきます。

おしえるということには、ものすごく密度の濃い学びの時間があり、この時間こそがバングラデシュで得た経験に楔を打ち込むきっかけを与えてくれて、またバングラデシュに行きたいという気持ちをいつも呼び起こしてくれます。

だからこそ、これからも継続しておしえるというアクションを大切にしていこうと思います。

それでは!いざ、未世界。