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シャイガールだった私が・・・

こんにちは!Misekaiグローバルリーダーの黒野友香梨です。

今日は私がなぜケニアと関わるようになったのか。その物語の一部始終をお伝えします!

小さな頃はとにかく恥ずかしがりやで泣き虫な女の子でした。
それでもかなりの負けず嫌いだったことを覚えています。

高校時代はとにかく部活と恋愛一筋の全力ガール!
とにかくすべてのことに全力でぶつかってきました。

いま思えば、高校一年生の時の東北大震災のボランティアが私の転機でした。
現地の人から感謝されることにやりがいを感じたことを覚えています。

大学二年生の頃、フィリピンのボランティアに参加しました。
卒業するまでに海外へ二回いかなければならない大学だったので、強制的に自分を海外へ送り出しました。

発展途上国の人たちの温かさに触れて、ずっとこんな国と関わりたいと強く思いました。
どうせ行くなら誰も行ってないアフリカにしよう!そう決意しました。

大学三年生でタンザニアのザンジバル島へインターンシップ留学をしました。
99%イスラム教、言語はスワヒリ語で、自分の人生が180度ひっくり返る体験をしました。

アフリカに関わりたくて旅行会社に入社しましたが、コロナの影響で全くアフリカと関われる仕事ができませんでした。
もどかしくて、もどかしくて。このまま20代を終わらせたくない!そう思って会社を退職することを決意。独立してアフリカと関わる方法を探しました。

退職して1か月後にモリンガ事業をするためケニアへ!自然と共に生きることの大切さ、日本にいると忘れてしまいがちな衣食住のありがたみを嚙み締めました。

現在はケニア社会起業家として活動しながら、Misekaiでは大自然で生きることが教育の醍醐味であることを授業にして伝えています。