Misekai BLOG

仲間と語り続けて見つかる僕たちの哲学

みなさん!こんにちは。

Misekai学生メンバーの武田桔京です。

 

2021年のグローバルユース国連大使育成プロジェクトでMisekaiの綿貫竜史さんと稲川望さんと出逢ってから、これまで2年間Misekaiのメンバーとして活動をしてきました。

 

Misekaiの活動を通じて「やっぱりこれ大切だよね!」と感じたこと

 

それは「仲間と語り合い続けること」です。

 

世界平和や豊かさを語るにしても、何かを語るときには「自分がどう思うのか」、「私はどんな言葉で世界平和を語るのか」ということがとても大事だと思います。

 

つまり、私たちのオリジナルを磨き続けながら、自分だけの言葉を、叩き上げの価値観を生み出していくことが大切なんだと思います。

 

では、自分というオリジナルをどうやって磨いていけば良いのでしょうか?

 

その答えが「仲間と語り合い続ける」ということなんだと思います。

 

友達とのおしゃべりや家族の団らんも「語り合う」こと。

文化が違う人や話す言葉が違う人と、腰を折って目線を合わせてコミュニケーションを図るのも「語り合う」ということ。

 

「へえ!」「その視点はなかったなあ!」「うわ、その考えすごい!」とか。

はたまた、「それな!」「めっちゃわかる!」「同じこと思ってた!」とか。

 

他者との対話によって、「自分の内側にあるもの」と「自分の内側にないもの」が見えてくる。

 

たくさんの語りに磨かれて、僕たちの輪郭は初めて姿を現すんだと思います。

 

僕はこれまでいろんな人たちと語り合う機会をつくり、

他者との語りを通じて、僕の中に宿る哲学と対話をしてきました。

 

 

きっとすでに、皆さんの周りにも、皆さんの輪郭を磨いてくれる仲間たちがたくさんいると思います。

そんな機会をMisekaiがつくることもできます。

 

とにかく大切なのは、続けること。

 

一度ではなく、何度も何度も語り合い続けてください。

そうすれば、きっと人間誰しもが輝きを増していく気がします。

 

 

ぜひ「あなたらしさ」のなかに「あたしらしさ」を見つけてみてください!

 

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

 

Misekaiでは、「海外留学をもっと楽しむためのオンラインアカデミー」を開校しようと計画しています。

このアカデミーでは、マサイ族の妻、東アフリカ旅人、NGO事務局長、バングラデシュ研究者という個性的な肩書を持つZ世代たちが、磨き抜かれた視点から世界に飛び出すことの面白さを授業していきます。

 

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