What’s Misekai?
Misekaiは、これから海外に飛び出す中高生や大学生へのグローバル教育はもちろんのこと、
海外留学や海外インターンを経験した若い世代へのグローバルリーダー育成プログラムを展開し、
グローバルな視点を持った若い教育アントレプレナーを輩出します。
What’s our vision?
海外と関わる若い世代が経済的に自立し、好きな国と好きな形で関わり続けられる未来を実現します。
What’s our action?
若い世代が自身の海外経験を「おしえる」ことで、海外で得た学びに楔を打ち込み、その経験を自身のブランドとして昇華していく教育プログラムを展開しています。
グローバルリーダー育成プログラム
stage1
知る
世界を知る授業
枠を飛び出せ!国際協力講座
若い講師たちが海外経験をもとに、磨き抜かれた視点から世界の面白さを伝えます。この授業では、人とのコミュニケーション能力や洞察力、柔軟な発想力、対話力を養うことができるため、海外留学に興味がある方はもちろん、そうでない方にも大人気です。
視点を磨け!世界思考ゼミ
対話を通じて仲間の考え方に触れながら、自分自身の考え方を磨き上げていくゼミです。ここで身に付く思考力は、海外での暮らしを洞察することで学びを見出し、自己成長に繋げていくときに役立ちます。
stage2
創る
世界の体験を創る
世界が教室!海外体験ツアー
私たちの強みは、バングラデシュやケニアなど日本とはかけ離れた環境の国を旅できることです。大自然で暮らし、過酷な日々を生きる人々の生き様に触れる。Misekaiの海外ツアーは、人間力を養う最高の教育現場です。
体験を創ろう!海外実践ステイ
スラムの子どもたちに授業をする体験や路上で商品を販売する体験、閉ざしていた感情を大自然の中で表現する体験など、非日常的な体験を通じて自分自身の殻を破り、新しい自分に出会う機会を創ります。
stage3
教える
世界を教える授業
人を魅了する!セミナー・授業開発
海外を体験したグローバルリーダーとZ世代が集まり、魅力的なセミナーや授業をつくる方法を学びます。海外の体験を振り返り、自身が成長できた理由を洞察し、授業で人を魅了できる人材を養成します。
未知を教える!研修・コンサルティング
Misekaiは全世界の授業ができる若いグローバルリーダー集団をつくり、学校現場での教育活動や企業へのグローバル人材研修、さらには、世界を経験したZ世代の視点から企業へのコンサルティングを展開し、日本を変えます。
グローバルリーダーの紹介
Ryuji Watanuki代表/バングラデシュ研究者
行ったことがある国
バングラデシュ/インド/カンボジア/タイ/
マレーシア/中国/ネパール
私はバングラデシュで9年間活動を続けてきましたが、どんなに豊かな体験をしても学びはいずれ風化し、どんなに豊かな体験をしてもその価値は相手に伝わらないことを痛感しました。だからこそ、海外から帰ってきたあとに自身の体験をどうやって教えるのか。教えながら自身の学びにどうやって楔を打ち込むのかということが大切なんだと思います。体験から生み出される価値を魅力的に人へ語る。そんな力を身に付ければ、私たちが海外で経験したことはやがて、私たち自身のブランドになっていくんじゃないかと思っています。
Nozomi Inagawa副代表/NGO事務局長
行ったことがある国
バングラデシュ/インド/タイ/中国/ネパール/フィリピン
恩師との出会いをきっかけに、インドやバングラデシュに行くようになりました。最初は恩師の出張に同行しながら見様見まねで取り組んできました。その後20歳の時に、毎日数万人の難民が逃れてくる現場に立ち会い、国際協力や人道支援を志すようになりました。現在はNGOの事務局長として、バングラデシュやインドの平和や民族の共存を目指して活動しています。国際協力の現場での葛藤、学校では学べない語学の習得方法、コミュニケーションの授業などを担当しています。
Yukari Kurono東アフリカ旅人
行ったことがある国
ケニア/タンザニア/韓国/シンガポール/
マレーシア/オーストラリア/フィリピン/アメリカ
私にとってアフリカはいい意味で「人生」と「心」をかき乱し、たくさんの刺激を与え、本当の意味で「生きていること」を実感させてくれる場所です。世界は広い、まだ出会ったことがない自分の感情に出会わせてくれる、そんな世界を皆さんにも授業を通して感じて伝えていきたいと思います。
Shiori Tsurumotoマサイ族の妻
行ったことがある国
オーストラリア/マレーシア/アメリカ/タンザニア
高校卒業後、オーストラリアの大学へ留学しました。留学を終えたあと、英語を使う仕事がしたいという想いから、タンザニアのザンジバル島で働くことを決意。アフリカなんか行く機会ないし、なんか面白そうだなというノリと勢いで応募したのがきっかけです。現地に溶け込みたいという想いからスワヒリ語を一生懸命勉強し、職場で出会ったマサイ族と結婚しました。Misekaiでは、マサイ村での生活から学んだ、異文化理解の本当の意味や、「進みながら新しい体験と出会い、戻りながら今あるものに気付く大切さ」について授業をしています。
海外に挑戦するZ世代の声
Miyu Murakami(Monash University Malaysia)
わたしにとってMisekaiは、自分らしく生きることの魅力を教えてくれ、こんな風に生きたい!という憧れや目標に出会える場所です。自分の人生を歩むために必要な人間力や思考力を伸ばし、たくさんの成長の機会を与えてくれる大切な存在です。
Kikyo Takeda(同志社大学)
世界とは何か。僕にはまだその正体がわかりません。おそらく「地球」のことではないと思います。まだ世界そのものが僕にとって未知なのに「未世界」なんてものが存在するのならば、心が魅かれないわけがありません。Misekaiはいつも僕にワクワクを与えてくれる大切な場所です。
Ririka Yoda(群馬大学)
JCI主催のプロジェクトで初めてMisekaiと出会いました。Misekaiの授業はモノの見方を養い、世界の多様な色を映し出してくれます。私にとってMisekaiは、最高の仲間と最高の学びを得ることができる素敵な場所です。将来は、世界を癒す保健師になることが私の夢です。
Clair Sato(Monash University Malaysia)
世界中の人々が眠りにつく時、「今日も幸せだったな」と思えるような世界を創ることが私の夢です。そのために常に楽しむ心を忘れず、やがて全世界を自分の眼で見て回り、Misekaiメンバーとして同世代、次世代を魅了していきたいです。
Miwa Matsumoto(名古屋大学)
私にとってMisekaiは、挑戦を後押ししてくれる存在です。進学や就活など自分の進路選択を迫られるときでも、Misekaiは更なる可能性を見出して、それを最大限発揮する機会を提供してくれます。素敵な仲間と切磋琢磨し合える日々がとても楽しいです。
Rina Miyashita(The University of Malta)
Misekaiは究極の未知。だからこそ知りたくなるし、学ぶことをやめられない。授業に参加するたび、新しい発見があっていつもと変わらない日常が違ってみえる瞬間があります。私にとってMisekaiの授業は最幸な時間です。
contact
Misekaiは、バングラデシュ、ケニア、カンボジア、マレーシア、タンザニアなど世界各国で活動をする若いグローバルリーダーチームです。世界各国の授業をパッケージにした教育コンテンツをお届けいたします。
まずは、お試しとして、おしえるがっこうで開催している『枠を飛び出せ国際協力講座』に1回無料でご招待させていただきます。招待をご希望の方は、「ご相談内容」の欄に「招待希望」とご記載ください。
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